【シンポジウム】EAPの現場で必要な知識・スキル


日本コミュニティ心理学会第11回大会

【自主シンポジウム】EAPの現場で必要な知識・スキル

シンポジスト:大林裕司(ジャパンEAPシステムズ),赤塚由見子(セントラルEAPコンサルティング),長谷川明弘(金沢工業大学)

オーガナイザー:松本桂樹(ジャパンEAPシステムズ)

日時:平成20(2008)年6月15日(日)15:40-17:10

場所:愛知学院大学日進キャンパス

事務局:愛知学院大学心身科学部

 

EAP(Employee Assistance Program)実践に求められる基盤

-実践のための知識・技能の整理に関する試案-

話題提供:長谷川明弘

日本コミュニティ心理学会 第11回大会,プログラム・発表論文集,pp.50-51.

  • 概要:多種多様な学問体系と実践活動を背景として混沌とした状態になっているEAPの実態を総括した。各実践者が基盤とする専門性を拡大することと個人としての常識人・社会人として求められる常識感覚を強く意識することが前提にあり、業務を遂行する上での基礎能力を示した。これらについて専門能力を吸収する土台に位置づけた上で、EAPが様々な学問体系や実践活動を背景とするが故に、EAPの目標を達成するには、学際的な視点が必要となると改めて整理した。
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EAP(Employee Assistance Program)実践に求められる基盤 -実践のための知識・技能の整理に関する試案--提示資料・抄録
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