【シンポジウム】心理療法の新たな局面


第94回日本心身医学会関東地方会

【シンポジウムⅡ】「心理療法の新たな局面」

話題提供者(話題提供順):花岡啓子,江花昭一,長谷川明弘

座長:井出雅弘(自治医科大学附属大宮医療センター)

日時:平成14(2002)年3月30日(土)16:05-16:50

場所:山之内製薬株式会社 本社ビル 2Fホール/東京

事務局・会長:横浜労災病院心療内科・江花昭一

 

演題:「からだ」と「こころ」をつなぐ心理療法のかたち

-痙性斜痙に臨床動作法を適用して-

話題提供者:長谷川明弘

  • 概要:心療内科領域における心理療法として実践を行っている臨床動作法や催眠療法、そしてブリーフセラピーの適用可能性について事例を交えて論じた。
    • 話題提供の後、シンポジストとして討論した。
    • 参加者は心身医学を専門とした医師や心療内科で働く臨床心理士が中心で60名程度あった。
    • 備考:本報告は論文として報告されている。