臨床動作法を活用したリラクセーション


長谷川明弘,飯森洋史,宮崎隆穂,酒見正太郎,川村則行 (2003)

臨床動作法を活用したリラクゼーション法,

厚生労働科学研究費補助金(健康科学総合研究事業)

研究課題:健康度の測定法及び計算式の開発に関する研究

平成14年度 総括・分担報告書 〔主任研究者 川村則行(国立精神神経センター)〕, pp.142-153.  

 

主任研究者:川村則行   研究協力者:宮崎隆穂、酒見正太郎、井筒節、富岡光直、石川俊男、長谷川明弘、志村翠、中田光紀  分担研究者:小牧元 研究協力者:前田基成、有村達之、篠田晴男、緒方一子、久保千春

 

  • 概要:地域に居住している高齢者を対象としたソーシャルサポートへの介入研究の教育プログラムのひとつとして臨床動作法を取り上げた。臨床動作法を実施する中での手引きを作成した。ソーシャルサポートを高めるであろう動作課題を設定した。
  • 5週間にわたって週1回の頻度で実施した。他のプログラムは健康教育と交流分析をアレンジしたものであった。
  • 備考:一連の研究でソーシャルサポートの知覚を取り上げた口頭発表がある。
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