学術論文・大学紀要・一般論文・学位論文

Academics


学術論文

  • 1)長谷川明弘

日常生活における「自然な」心理療法

ブリーフサイコセラピー学会(編),1998,ブリーフサイコセラピー研究7,pp51-74,新潟:亀田ブックサービス

1998年6月20日

 

 

  • 2)郭怡,内山尚志,長谷川明弘,史学敏,中川弥栄子,田中政春,福本一郎, 2000

晴明穴への電気刺激療法を用いた老人性痴呆リハビリの試み,

電子情報通信学会技術研究報告,Vol.100,No.330,pp.23-29.

 

 

  • 3)藤原佳典,高柳友子,高柳泰世,植村興,宮尾克,星旦二,谷口力夫,長谷川明弘,高林幸司,新開省二.

障害者が「介助犬」と生活することに関する地域住民の意識調査

2001,日本公衆衛生雑誌.第48巻・第5号, pp409-419.

2001年5月15日

 

 

  • 4)Yoshinori Fujiwara, Shuichiro Watanabe, Shu Kumagai, Yuko Yoshida, Koji Takabayashi, Masahiro Morita, Akihiro Hasegawa, Tanji Hoshi, Masayuki Yokode, Toru Kita and Shoji Shinkai

Prevalence and characteristics of older community residents with mild cognitive decline,2002,Geriatrics and Gerontology International, 2:57-67.

2002年9月30日

 

 

  • 5)Yi Guo, Xuemin Shi, Hisashi Uchiyama, Akihiro Hasegawa, Yaeko Nakagawa, Masaharu Tanaka, Ichiro Fukumoto

A study on the rehabilitation of cognitive function and short-term memory in patients with Alzheimer’s disease using transcutaneous electrical nerve stimulation,2002, Frontiers of Medical and Biological Engineering ,11,4:237-247.

2002年12月15日

 

 

  • 6)長谷川明弘,飯森洋史,江花昭一,宮田敬一

「からだ」と「こころ」をつなぐ心理療法のかたち, 2003

心療内科学会誌, 第7巻・第1号, 特集「心身症と心理療法:心理療法の新たな局面」, p33-36.

2003年2月20日

 

 

  • 7)長谷川明弘,藤原佳典,星旦二,新開省二

高齢者における「生きがい」の地域差-家族構成、身体状況ならびに生活機能との関連-

2003,日本老年医学会雑誌, 第40巻,No.4.,p.390-396.

 2003年7月25日

 

 

  • 8) 長谷川明弘,藤原佳典,星旦二

「生きがい」の構造-「生きがい」の対象と伴う感情の共分散構造分析-

日本ケアマネージャー学会誌,第2巻,2003,p.65-79.

 2003年8月20日

 

 

  • 9)Shotaro Sakami, Takao Miyazaki, Akihiro Hasegawa, Itaro Oguni, Tanji Hoshi, Hirohito Tsuboi, Fumio Kobayashi, Hirofumi Iimori, Nobuyasu Umetani, Gen Komaki and Noriyuki Kawamura

Associations of perceived social support and structural support with natural killer cell activity in older adults,

2004,日本心療内科学会誌,第8巻・第4号,p35-41.

2004年11月20日

 

 

  • 10)長谷川明弘,星旦二

都市近郊在宅高齢者における「生きがい」と関連要因

日本ケアマネージャー学会誌,第3巻,2005,p.58-67.

2005年1月20日

 

 

  • 11)長谷川明弘,宮崎隆穂,飯森洋史,星旦二,川村則行

高齢者のための生きがい対象尺度の開発と信頼性・妥当性の検討-生きがい対象と生きがいの型の測定-

日本心療内科学会誌,2007,第11巻・第1号, p5-10.

 2007年2月20日

 

 

  • 12)長谷川明弘,松岡智恵子

「ブリーフサイコセラピー研究」の動向と提案:創刊号から16巻までの掲載論文に基づいて

2010,ブリーフサイコセラピー研究,19巻1号, p15-27

2010年10月31日

 

 

  • 13)長谷川明弘,加来洋一,菊池悌一郎,鈴木英一郎,栗田智未,柴田博文

学生相談におけるブリーフサイコセラピーの多様な実践,2011,

ブリーフセラピーネットワーカー 第14号,pp37-47:ブリーフセラピーネットワークジャパン

2011年3月31日

 

 

  • 14)長谷川明弘, 北村文昭

実践と学びの実態-第3回会員動向調査(2013) 2013,

ブリーフサイコセラピー研究,22巻2号, p102-107

2013年12月31日

 

 

  • 15)長谷川明弘,鈴木義也,相模健人,高橋亜耶可,吉田京子,北村文昭

ブリーフセラピーの養成・訓練にみられる「まじわり」~ブリーフセラピーを教える者と教わる者の対話~,

2015,ブリーフセラピーネットワーカー 第17号,pp14-26:ブリーフセラピーネットワークジャパン

2015年5月30日

 

 

  • 16)星旦二・長谷川明弘・櫻井尚子・藤原佳典

 都市郊外在宅高齢者における楽しみと生きがいの実態とその三年後生存との関連

2017,社会医学研究.第34巻2号,pp85-92.

 

 

  • 17)相模健人・長谷川明弘・石丸雅貴・増尾佐緒里

ブリーフセラピーの学びをどのように臨床現場で活かしていくのか

2017,ブリーフサイコセラピー研究,26巻2号, p35-41
2018年3月31日

  • 18)松浦真澄・長谷川明弘・津川秀夫・黒澤幸子

 

学びたいアプローチ:第5回会員動向調査(web調査)(2021)

ブリーフサイコセラピー研究,31巻1号, p19-25

2022年10月31日


大学紀要・一般論文

  • 1)郭怡,内山尚志,長谷川明弘,史学敏,福本一郎

経穴電気刺激法を用いた新しい老人性痴呆リハビリ手法の研究,

2000,長岡技術科学大学研究報告,Vol.22,pp.19-26.

 

 

  • 2)岡戸順一,星旦二,長谷川明弘,高林幸二,渡部月子,藤原佳典

主観的健康感の医学的意義と健康支援活動,

2000,総合都市研究第73号, pp125-133.

2000年9月30日

 

 

  • 3)谷口力夫,藤原佳典,渡部月子,長谷川明弘,高林幸司,星旦二

高齢者入院医療費の市区町村格差に関する研究-我が国における先行研究の文献的総括-,

2001,総合都市研究第74号, pp65-76.

2001年3月30日

 

 

  • 4)長谷川明弘,藤原佳典,星旦二

高齢者の「生きがい」とその関連要因についての文献的考察-生きがい・幸福感との関連を中心に-

2001, 総合都市研究第75号, pp147-170.

2001年9月28日

 

 

  • 5)星旦二,長谷川明弘

個別健康教育を次のステップの保健活動につなげよう

2001,保健婦雑誌Vol57, pp206-210, 東京:医学書院

2001年3月10日

 

 

  • 6)長谷川明弘,飯森洋史,石塚龍夫,村上正人

臨床動作法が奏効した原発性結合筋痛症候群の1例

2001, 心療内科, 第5巻第4号, pp.265-271, 東京:科学評論社

2001年7月28日

 

 

  • 7)飯森洋史,石塚龍夫,長谷川明弘

心身症の治療26.催眠療法,

2001.心療内科,第5巻第5号, pp336-341, 東京:科学評論社

2001年9月28日

 

 

  • 8)長谷川明弘 

「現実」から、役立つ情報をどのように構築したのでしょうか-近藤論文へのコメント-

2005,愛知学院大学心理臨床研究第6号,pp95-97:愛知学院大学心理臨床・教育相談室

2005年4月8日

 

 

  • 9)長谷川明弘

大学院教育に携わって~備忘録を紐解きながら、これからの教育の方向を考える~

2007,Hearty(金沢工業大学臨床心理センター報), 第3号,pp45-48,:金沢工業大学臨床心理センター

2007年3月25日

 

 

  • 10)長谷川明弘

臨床動作法と自己治癒力-主体性を活性化させる心理療法-

看護学研究,第72巻3号,pp218-223,2008,東京:医学書院

2008年3月1日 

 

 

  • 11)長谷川明弘

パイロットと管制官からまなぶ流儀― 対人援助職に関する学び方と心構え ―

2008,Hearty(金沢工業大学臨床心理センター報), 第4号,pp54-55,:金沢工業大学臨床心理センター

2008年3月25日

 

 

  • 12)長谷川明弘

教育についての私見-カール・ロジャーズとの類似性に気づいて-

2008,教職教育, 第2号, pp1-5,:金沢工業大学教職課程

2008年3月25日 

 

 

  • 13)長谷川明弘

対人援助職が身につけて欲しい事柄について― 知識・技能の整理に関する試案―

2009,Hearty(金沢工業大学心理科学研究所年報・金沢工業大学臨床心理センター報), 第5号,pp78-81,:金沢工業大学臨床心理センター

2009年3月25日

 

 

  • 14)星旦二,栗盛須雅子,猪野由起子,高橋俊彦,長谷川卓志,巴山玉蓮,山本千紗子,櫻井尚子,長谷川明弘

都市在宅高齢者における緑に関連する楽しみと生きがいの実態と主観的健康感との関連

2009,厚生の指標,第56巻第4号,pp16-21,(財)厚生統計協会

2009年4月15日

 

 

  • 15)長谷川明弘

農村地域在宅高齢者における「生きがい」と身体・心理状況、生活機能、生活習慣および社会活動性との関連,

2010,Hearty(金沢工業大学心理科学研究所年報・金沢工業大学臨床心理センター報), 第6号,pp15-23:金沢工業大学臨床心理センター

2010年3月31日

 

 

  • 16)長谷川明弘

優越感と劣等感の間を揺れ動く対人緊張の強い学生の一事例

2010,ブリーフセラピーネットワーカー 第13号,pp22-38:ブリーフセラピーネットワークジャパン

2010年3月31日

 

 

  • 17)長谷川明弘,

ブリーフセラピーの中の「哲学」:石丸論文へのコメント

2010,心理臨床事例研究(愛媛大学心理教育相談室紀要),pp9-10:愛媛大学教育学部附属教育実践総合センター心理教育相談室

2010年3月31日

 

 

  • 18)長谷川明弘

生涯にわたって活躍する対人援助職になるために-臨床心理基礎実習での学びを越えた先にある「何か」-

2011,Hearty(金沢工業大学心理科学研究所年報・金沢工業大学臨床心理センター報), 第7号,pp76-79:金沢工業大学臨床心理センター

2011年3月31日

 

 

  • 19)長谷川明弘

統合的な立場からみたブリーフセラピーによる学生相談の実践

2012,Hearty(金沢工業大学心理科学研究所年報・金沢工業大学臨床心理センター報), 第8号,pp:11-16:金沢工業大学臨床心理センター

2012年3月31日 

 

 

  • 20)長谷川明弘

統合的な立場からブリーフセラピーを再定義する-試案・私案・思案-(ブリーフセラピーの今後を考える―宮田敬一先生の本会に託した思いは、何か―)

2012,ブリーフセラピーネットワーカー 第15号,pp18-24:ブリーフセラピーネットワークジャパン

2012年4月15日

 

 

  • 21)塩谷亨,大矢寿美子,増田梨花,石川健介,山上史野,松本圭,長谷川明弘,奥田宏,近江政雄

大学院心理科学研究科臨床心理学専攻の教育

2012,KIT progress-工学教育研究 No.19,pp159-173:金沢工業大学

2012年3月28日

 

 

  • 22)石丸雅貴,長谷川明弘

ピーター・ザボ先生によるワークショップ「成長が長続きするブリーフコーチング」~効果的な解決志向コミュニケーションを定着させるために~

2013,ブリーフセラピーネットワーカー 第16号,pp1-5:ブリーフセラピーネットワークジャパン

2013年8月31日.

 

 

  • 23)高橋国法・足立由美・鈴木英一郎・栗田智未・高野明・菊池悌一郎・長谷川明弘

学生相談における心理職の専門性と独自性-連携と実践の在り方-

2013,山形大学保健管理センター紀要 第12号,pp33-42

2013年12月.

 

 

  • 24)長谷川明弘

あなたはキャリアと実践を省察的に捉える機会を持っていますか

2014,東洋英和女学院大学心理相談室紀要17巻, pp1-3

2014年3月31日

 

 

  • 25)長谷川明弘

対人支援専門職の基礎訓練プログラムの提案-概観そして技能と学習形態を整理する試み-

2014,東洋英和女学院大学心理相談室紀要17巻, p39-52

2014年3月31日

 

 

  • 26)星旦二,長谷川明弘, 藤原佳典,湯浅資之,中山直子,棲井尚子,高橋俊彦

都市在宅高齢者における楽しみと生きがいの実態とその三年後の累積生存率との関連

2014,生きがい研究 20巻, pp25-36

2014年3月26日 

 

 

  • 27)長谷川明弘

臨床心理学の歴史-催眠を基軸として-

2015, 東洋英和女学院大学心理相談室紀要18巻, pp56-66

2015年3月31日 

 

 

  • 28)長谷川明弘・藤原佳典・星旦二

2000年から2014年までの我が国における生きがい研究の動向-生きがい研究の「ルネッサンス」-

2015, 生きがい研究21巻,pp60-143

2015年3月23日

 

 

  • 29)長谷川明弘

臨床心理学を学ぶ:計画を立てる-心理アセスメントに注目して-,

2016,東洋英和女学院大学心理相談室紀要19巻, pp68-75.

2016年3月31日

 

 

  • 30)長谷川明弘

適切な研究遂行と最適な臨床実践のための手引き-倫理教育とknowledge management -

2017 東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科(編)「人間科学研究の手引き」 pp35-42,:

2017年3月21日 

 

 

  • 31)長谷川明弘

臨床心理学を学ぶ「その2」:精神医学などの基礎知識-症状に注目して-

2017, 東洋英和女学院大学心理相談室紀要20巻, pp61-70.

2017年3月31日

 

 

  • 32)長谷川明弘

日本の心理療法小史-臨床心理学の定着と普及の過程-

2017, 岩壁 茂(責任編集)・「臨床心理学」編集委員会(編),

臨床心理学「特集 必携保存版 臨床心理学実践ガイド」,第17巻第4号(通巻100号),pp.564-565,東京:金剛出版

2017年7月10日 

 

 

  • 33)長谷川明弘

臨床心理学を学ぶ「その3」:発達心理学や教育心理学などの基礎知識-認知発達とライフサイクルに注目して-,

2018 , 東洋英和女学院大学心理相談室紀要21巻, pp46-55.

2018年3月31日

 

 

  • 34)長谷川明弘

臨床心理学を学ぶ「その4」:心理学における研究法と統計法-主に基礎知識を整理する-,

2019, 東洋英和女学院大学心理相談室紀要22巻, pp.72-85.

2019年3月31日

 

 

  • 35)町田小織・酒井郷平・長谷川明弘 

初年次必修科目「キャリア設計Ⅰ」のプログラム評価と潜在的要望の可視化への試み-質問紙調査のクラスタ分析とテキストマイニングを通して-,

2019,東洋英和女学院大学 人文・社会科学論集第36号(2018年度),pp.53-74.

2019年3月31日

 

 

  • 36)長谷川明弘

ブリーフセラピーのケースフォーミュレーション=オンゴーイング・アセスメント-初回面接の逐語録を提示して-

2019,林直樹・下山晴彦+精神療法編集部,

精神療法 増刊第6号「ケースフォーミュレーションと精神療法の展開」 pp.211-223.,東京:金剛出版

2019年5月刊

 

 

  • 37)林直樹・下山晴彦・伊藤絵美・長谷川明弘・平林直次 

座談会「ケースフォーミュレーションと精神療法の進展」

2019,林直樹・下山晴彦+精神療法編集部,

精神療法 増刊第6号「ケースフォーミュレーションと精神療法の展開」,pp.234-262.,東京:金剛出版

 2019年5月刊

 

 

  • 38)長谷川明弘

最新の「生きがい」ならびに「ikigai」研究の動向~今後の生きがい研究は原点回帰が見込まれる~

健康長寿ネット 「健康長寿と生きがい」 公益財団法人 長寿科学振興財団
2020年5月29日WEB公開

 

  • 39)長谷川明弘

臨床心理学を学ぶ「その5」:実行する①-個人を支援するアプローチに注目して-,

2020, 東洋英和女学院大学心理相談室紀要23巻, pp.31-39.

2020年12月1日

 

 

  • 40)長谷川明弘

〈論文〉生きがいからスピリチュアルケアの可能性を探る

- 2015年から2021年12月までの「生きがい」研究の概説と1945年以降の国内外の研究動向、そして今後の研究展間—,

 

東洋英和女学院大学死生学研究所(編),死生学年報2022「スピリチュアルケアの可能性」,pp.145-189.

 

  • 41)長谷川明弘

臨床心理学を学ぶ「その6」:実行する②-主に家族・集団を支援するアプローチに注目し、その他に統合やブリーフの観点を取り入れて,

2022,東洋英和女学院大学心理相談室紀要25・26巻, .pp.23-32. 

2022年12月31日

 

  • 42)長谷川明弘 

「生きがい」研究の到達点と展開2023, 東洋英和女学院大学心理相談室紀要27巻, .pp.32-39. 2023年12月15日

  • 42)長谷川明弘

長谷川明弘 臨床動作法の基礎, バイオフィードバック研究51巻第1号,pp.29-31. 2024 2024年4月25日


学位論文