臨床心理学の扉を開く

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e0102パーソナルスペースにおける左右差

長谷川明弘,曽根原貴子,田代百合子,宮本園子 (1993) Personal Spaceにおける左右差-利き手が要因としてpersonal spaceに影響を及ぼすかどうかの検討- CO-знание(サ・ズナーニェ),愛知学院大学心理科学研究会, 1993年10月31日

  • 概要:利手側のパーソナルスペースが広くなるという仮説を検証するために行った実験研究である。統計的に有意差は認めなかった。
  • キーワード:パーソナルスペース、左右差、利き手
    • 備考:大学3年次に研究計画を立て、実験を行って初めて研究論文らしい形でまとめたもの。今思えば修正したい箇所などがあちらこちらにあり、稚拙であるが、当時の一生懸命さが溢れている。
    • 備考2:愛知学院大学心理科学研究会(通称 心科研)は、 自主ゼミ形式で心理学を学ぼうとする心理学科の有志が集まったサークルで第2期入学生が立ち上げたようだ。伝え聞くところによれば、2001年以降は、公認サークルとなっているようだ。私が1991年に大学へ入学したときには、心科研に芸人の「つぶやきシロー」氏が3回生に在籍しておられた(面識はあるが、先方が私のことを覚えておられるかは不明)。つぶやきシローさんは本名でCO-знание(サ・ズナーニェ)の1992発刊号に「4年間を振り返って」を書いておられる。ちなみに私とはゼミも同じで研究テーマが類似していたことを後日指導教員である酒井先生から伺った。
    • 備考3:CO-знание(サ・ズナーニェ)とは、ロシア語で「共に学ぼう」という意味である。心科研が大学祭の研究発表を行う際の研究誌として毎年発刊していた。2011年現在は発行されているか不明である。
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